法輪功を学習する在日中国人の 難民認定申請へのご支援を!! 弾圧が開始した初期、法輪功学習者を割り出すために、共産党政府が「踏み絵」などの手法を用いていた。また、迫害の真相を伝える人に対しても逮捕し、拷問を加えている。 法輪功学習者の証言を元に再現した、獄中に受ける拷問のイラスト。 中国で迫害を受けている人たちがいます 健康増進のための気功法の一つ、「法輪功」の学習者は、中国で迫害を受けています。洗脳施設、強制労働施設または刑務所に収容され、拷問で命を落とす人もいます。 →詳しくは「法輪功弾圧について」 日本で難民認定申請をしている人たちがいます 在日中国人の法輪功学習者の中には、このような状況の中国に帰ると身に危険が及ぶ可能性があると恐れ、日本での難民認定を求めている人がいます。しかしその多くは難民として認定されていません。 →詳しくは「難民申請の問題」「難民申請者事例」 法輪功の人々は難民認定されるべきです どのような考え方を持つ人であれ、その考え方を理由にして迫害されることは許されません。法輪功学習者の人たちについても、同じです。そしてそのような迫害を恐れる人で日本に滞在している人は、道義的にも国際法的にも日本において保護するべきであると、私たちは考えます。これまでのところ日本政府は、法輪功の人々を中国に強制送還するということはしていません。そのことに関しては、日本政府に感謝するものです。しかし他方で日本政府は、これらの人に「難民」という比較的安定した地位を認めることは、ほとんど行っていません。私たちは、日本政府がこれらの法輪功学習者を「難民」として認めるよう求めます。 →詳細は「難民とは何か」「私たちが求めるもの」「私たちについて」